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松浦金融会議所

最終更新日:2025年05月13日

ゆうちょ銀行でお金借りる方法は3種類!融資を受ける条件や借り入れの流れも紹介

ゆうちょ銀行でお金借りる方法は3種類のアイキャッチ画像

ゆうちょ銀行でお金借りる方法は3種類あり、人によって選べる方法が違います。

借入方法ごとに一定の条件を満たす必要があるため、確認してから申し込まなければお金を借りられません。

本記事ではゆうちょ銀行でお金を借りたい人に向けて、以下の内容を紹介しています。

  • ゆうちょ銀行でお金借りる方法3つ
  • ゆうちょ銀行でお金を借りる流れ

自分に合う方法でお金を借りられるよう、借入方法別の条件と商品概要を解説。

申し込み前に借りれの流れも確認して、スムーズに商品選びと手続きを行いましょう。

Contents

  • 1 ゆうちょ銀行でお金借りる方法3つと融資を受ける条件を紹介
    • 1.1 ゆうちょ銀行でお金を借りるなら貯金やクレジットカードが必要
    • 1.2 ゆうちょ銀行の関連サービスかんぽ生命の契約者貸付も利用可能
  • 2 貯金担保自動貸付けでは定額貯金や定期貯金を担保に融資が受けられる
    • 2.1 貯金担保自動貸付けは申込時の審査なしで利用できる
    • 2.2 貯金担保自動貸付けで借りられる金額と金利
    • 2.3 貯金担保自動貸付けはATMからキャッシュカードでお金を借りられる
    • 2.4 貯金担保自動貸付けは返済の自由度が高い
    • 2.5 返済できなければ定期性の貯金が解約されるリスクもある
  • 3 口座貸越サービスは安定収入があれば担保なしでお金を借りられる
    • 3.1 ゆうちょ銀行の口座貸越サービスを利用できる人の条件
    • 3.2 口座貸越サービスは上限額が30万円と少なく金利は高め
    • 3.3 申し込みはWebで手軽にできても審査結果が出るまで10日程度必要
    • 3.4 口座貸越サービスは引き落とし時の残高不足にも備えられる
    • 3.5 口座貸越サービスの返済額は毎月1万円
  • 4 JP BANKカードは最大50万円までのキャッシングに対応できる
    • 4.1 JP BANKカードがあると振り込みまたはATMでキャッシングできる
    • 4.2 JP BANKカードは海外キャッシングにも対応
    • 4.3 JP BANKカードの金利は年15.0%で一括払いとリボルビング払いが選べる
  • 5 ゆうちょ銀行でお金借りる方法が知りたい人によくある質問

ゆうちょ銀行でお金借りる方法3つと融資を受ける条件を紹介

ゆうちょ銀行でお金借りる方法3種類と融資を受ける条件は、以下の通りです。

融資の種類 融資を受けられる条件 審査不要 担保不要 上限額 金利
貯金担保自動貸付け 定期性の貯金を担保にできる 〇 ✕ 担保とする貯金の90%(上限300万円) ・定期貯金担保:預入時の金利+年0.5%
・定額貯金担保:返済時の金利+年0.25%
口座貸越サービス 申込時の審査に通る ✕ 〇 30万円 年14.0%
JP BANKカード クレジットカードに申し込みキャッシング機能をつける ✕ 〇 ・一般カード、ALente:30万円まで
・ゴールドカード:50万円まで
年15.0%

※2025年3月現在

貯金担保自動貸付けは、定額貯金や定期貯金を担保にお金を借りる方法です。

審査不要で借りたい人は貯金担保自動貸付けを選びましょう。

口座貸越サービスは、事前に審査を受けていれば、通常貯金口座の残高が足りないときに自動融資が受けられます。

通常貯金の引き出し時や、公共料金の引き落とし時の残高不足に対応したい人は、口座貸越サービスに申し込みましょう。

JP BANKカードはゆうちょ銀行が発行するクレジットカードの名称です。

クレジットカードにキャッシング機能を付帯すれば、現金を借り入れできます。

ショッピングにもキャッシングにも1枚のカードで対応したいときは、JP BANKカードがぴったりです。

ゆうちょ銀行でお金を借りるなら貯金やクレジットカードが必要

ゆうちょ銀行でお金を借りるなら、担保となる貯金またはクレジットカードが必要で、誰でもすぐに借りられるわけではありません。

貯金担保自動貸付けと口座貸越サービスは、ふだんからゆうちょ銀行を利用している人向けの融資制度です。

一度でもサービスに申し込めば、毎回融資の手続きをしなくても不足している金額を補えます。

JP BANKカードのキャッシング機能は、カードを保有している人がお金を借りたくなったときに備えて提供されているサービスです。

ゆうちょ銀行にはカードローンがなく、まとまった金額の借り入れはできません。

ゆうちょ銀行を利用している人は審査不要で手続きも手軽なので、積極的にサービスを利用しましょう。

ゆうちょ銀行の関連サービスかんぽ生命の契約者貸付も利用可能

かんぽ生命で保険を契約している人は、契約者貸付を利用できる可能性があります。

かんぽ生命はゆうちょ銀行と同じ日本郵政グループで、生命保険業を提供している企業です。

契約者貸付は保険の解約返戻金を担保とした融資で、数十万円~数百万円までまとまった金額を借りられるのがメリット。

解約返戻金とは、保険を解約したときに払い戻されるお金です。

毎月積み立てているお金なので、保険の契約期間が長いほど借入可能金額が高くなります。

かんぽ生命の保険で解約返戻金がある保険の種類は、以下の通りです。

  • 終身保険
  • 養老保険
  • 学資保険

保険の解約返戻金が担保になるため、審査は実施されません。

ゆうちょ銀行に担保となる貯金がなく、口座貸越サービスの審査に通らない人でも借り入れできる可能性があります。

解約返戻金がある保険を契約している人は、契約者貸付で借り入れしましょう。

解約返戻金の有無は、毎月の支払明細書もしくはWebサイトのマイページから確認できます。

借り入れや返済の手続き方法

契約者貸付を利用したいときは、以下の方法で借り入れの手続きをしましょう。

手続き方法 受付時間 振込予定時間
インターネットのマイページから請求 平日9:00~23:29 ・9:00~13:59までの受け付けは当日中
・14:00~23:29までの受付は翌営業日中
郵便局の窓口で手続き 平日9:00~16:00
※一部店舗で異なる
最短翌営業日

インターネットのマイページから請求すれば、平日23:29まで手続き可能です。

仕事で遅く帰る人や、平日窓口に行く時間のない人でも、契約者貸付の手続きができます。

パソコンでの操作が苦手な人や、直接説明を受けたいときには、以下の書類を持って営業時間内に窓口へ出向きましょう。

  • 保険証券
  • 保険契約者の本人確認書類
  • 保険契約者名義の通帳またはキャッシュカード

金利は保険の種類や借りている期間によって決まり、年1.5000%~年2.5625%です。

とはいえ最も高い金利が適用されても、消費者金融や銀行カードローンの金利である15.0~18.0%よりは遥かに低い基準です。

10万円借りて1年後に返済しても、利息は1,400円程度と少ない負担で借りられます。

できる限り負担を抑えた借り入れができるので、返済に自信がない人は最初に契約者貸付を利用できないか確認しましょう。

返済期間は1年間で、1年以内ならいつ返済してもOKなので、マイページもしくは窓口から手続きしてください。

ただし返済しないまま1年以上経過すると、金利が上がります。

融資を受けて2年以上経過すると受け取れる保険金額や年金額が減額されるので、早めの返済を心がけましょう。

貯金担保自動貸付けでは定額貯金や定期貯金を担保に融資が受けられる

貯金担保自動貸付けは、定期性の貯金を担保にお金を借りる方法です。

項目 詳細
融資を受けられる条件 ・ゆうちょ銀行で総合口座を開設している
・定期性の貯金(定期貯金、定額貯金)の残高がある
審査不要 〇
担保不要 ✕
上限額 担保とする貯金の90%(上限300万円)
金利 ・定期貯金担保:預入時の金利+年0.5%
・定額貯金担保:返済時の金利+年0.25%

※2025年3月現在

担保は万が一返済ができなかったときに備えて差し出すもので、預貯金や不動産が一般的です。

定期貯金や定額貯金はまとまった金額が積み立てられており、現金で返済できなかったときは定期・定額貯金のいずれかから返済されます。

ゆうちょ銀行で総合口座を開いていると、以下の3種類の貯金を利用できます。

貯金の種類 内容
定期貯金 ・期間を指定してお金を預ける
・指定した期間は原則引き出せない
定額貯金 預けてから6ヶ月経過すれば自由なタイミングで引き出せる
通常貯金 いつでも預け入れや引き出しができる

定期貯金や定額貯金は預入期間が決まっている定期性の貯金で、期限が来るまで引き出せません。

自分の意志で自由に引き出しできないのでまとまったお金が貯蓄され、担保としても利用できます。

本来なら解約しなければお金を手にできず、解約すると預入期間内払戻金利が適用されて受け取れる利息も減額。

定期貯金や定額貯金を担保として借りれば、解約の必要がなく受取利息も予定通りです。

定期貯金や定額貯金を解約せず、一時的な資金を用意したいときは、貯金担保自動貸付けを利用しましょう。

貯金担保自動貸付けは申込時の審査なしで利用できる

貯金担保自動貸付けは、申し込みの際に審査を受けなくても利用できます。

収入がなく返済できなくても、担保にした定期・定額貯金から返済できるからです。

一方、担保なしのローンでは本人の信用を元に融資をするため、本当に返済できるか審査があります。

カードローンとは、個人向けの無担保融資、つまり担保を付けないでお金を貸すローンです。本人の確認と個人信用情報に応じて無担保でお金を借りることができ、分割で返済することが可能な融資となります。
出典:カードローン│全国銀行協会

無担保で融資を行うカードローンは、申込時に本人の年収や信用情報を確認。

信用情報には以下の項目があるため、現在の仕事や借り入れ状況が分かります。

  • 勤務先名と勤務先電話番号
  • 契約している借り入れの種類
  • 借入残高
  • 入金の履歴
  • 延滞の有無

信用情報を確認した結果、収入がない人、借り過ぎや延滞があれば審査に通りません。

貯金担保自動貸付けは、返済が滞っても担保を元に貸したお金を回収できるため、申込者本人の返済能力を確かめずに融資できます。

「借り入れの審査を受けても通らない」「借りたお金が返せるか不安なので担保を元に借りたい」といった人にぴったりの借り方です。

利用の際は手続きが必要なので、以下の書類を持って営業時間内に窓口へ出向いて手続きを済ませましょう。

  • 総合口座通帳
  • 届け印
  • 本人確認書類

貯金窓口の営業時間は平日9:00~16:00※です。

一度手続きをすれば継続利用できるので、営業時間内に窓口で手続きを済ませましょう。

※一部店舗を除く

貯金担保自動貸付けで借りられる金額と金利

貯金担保自動貸付けで借りられる金額と金利は、以下の通りです。

項目 詳細
金額 担保とする貯金の90%(上限300万円)
金利 ・定期貯金担保:年0.625%~年0.725%程度
・定額貯金担保:年0.36%~年0.38%程度

借りられる上限額は担保とする貯金の90%以内、かつ300万円までです。

例えば定期・定額貯金で100万円貯蓄があれば、90万円まで借りられます。

定期性の貯金が800万円あれば90%に当たる金額は720万円ですが、300万円を超える借り入れはできません。

金利は以下のルールで決まる仕組みです。

  • 定期貯金担保:預入時の金利+年0.5%
  • 定額貯金担保:返済時の金利+年0.25%

定期貯金を担保として借りたときは、預入時の金利を元に利息が決まります。

定額貯金を元に借りた人は、返済時の金利が適用される仕組みです。

人によって預け入れたときや返済するときの金利が違うため、利息を計算する際は金利一覧を確認しましょう。

2025年3月現在の金利※を参考にすると、高くても年0.8%以下におさまります。

300万円借りた人が3年かけて返済しても、利息は3,700円程度と少なめです。

融資回数に制限はなく、上限額に達するまで借り入れできます。

できるだけ負担を抑えて必要なお金を用意したい人は、貯金担保自動貸付けを活用しましょう。

※出典:金利一覧│ゆうちょ銀行

貯金担保自動貸付けはATMからキャッシュカードでお金を借りられる

貯金担保自動貸付けは、ATMからキャッシュカードで借入可能です。

キャッシュカードをATMに入れて引き出したい金額を入力すれば、上限額の範囲内で自動的に融資を受けられます。

通常貯金の残高が10万円のとき、30万円引き出す手続きをすれば、20万円借りられる仕組み。

例えば定期貯金が30万円あり、借入上限額27万円の人は、以下の借り方が可能です。

借り方 上限額内での融資
25万円借り入れ 〇
・1回目10万円
・2回目10万円
〇
・1回目10万円
・2回目20万円
✕

借入額の合計が27万円になるまでは何度でも借りられますが、上限額を超えると借り入れできません。

返済して定期性貯金の残高が戻れば、再度借り入れも可能です。

担保とする定期貯金や定額貯金の範囲で借りられるよう、残高と借入額を把握しておきましょう。

貯金担保自動貸付けは返済の自由度が高い

貯金担保自動貸付けの返済ルールは以下の通りで、自由度が高いです。

ルール 詳細
貸付期間 2年間(2年以内に担保とする貯金が満期を迎えるときは満期まで)
返済方法 通常貯金に入金
1回の返済額 決まりなし

貸付期間は2年間で、借りてから2年以内ならいつ返済しても構いません。

ただし2年以内に担保とする貯金が満期を迎えるときは、満期までが期限です。

例えば後1ヶ月で満期を迎える定期貯金や定額貯金を担保として借りるなら、1ヶ月以内に返済を済ませましょう。

返済できずに満期を迎えると、受け取る定期・定額貯金から借入分と利息が引かれます。

返済方法は通常貯金に入金するだけと手軽です。

1回の返済額に決まりはないため、一括返済しても複数回に分けて返済しても構いません。

例えば20万円借りた人は、以下のように幅広い返済が可能です。

  • 一括で20万円返済
  • ボーナス月に10万円ずつ2回に分けて返済
  • 5万円ずつ4ヶ月連続で返済
  • 2万円、10万円、8万円と余裕がある月に可能な金額を返済

「お金が用意できたタイミングで一括返済」「ボーナス月に分けて返済」など、経済状況に合わせて返済額を調整可能です。

借りた後の返済が心配な人でも、無理のない返済計画が立てられます。

自由に返済計画を立てたい人や、毎月決まった金額の返済が不安な人は、貯金担保自動貸付けを利用しましょう。

返済できなければ定期性の貯金が解約されるリスクもある

貯金担保自動貸付けには、返済できなかったときに定期性の貯金が解約されるリスクもあります。

貸付期間の2年間を過ぎても返済できなければ、担保としている貯金が返済に充てられるルールです。

返済に充てられて残った残高は、通常貯金に預け入れられます。

「車の購入に備えて貯めている」「教育資金に充てる」など、将来に備えて貯金を残したい人は資金計画が狂う可能性も。

2年以内に返済できるよう、計画を立てて借りましょう。

返済したつもりが、以下の理由で返済できていないケースもあります。

  • 元金のみ入金した
  • 2つの担保から借り入れをして1つのみ返済した

例えば貯金担保自動貸付けで20万円借りて20万円のみ返済すると、利息分が不足し完済した扱いになりません。

担保とできる貯金が複数ある人は、複数の担保を元にした借り入れも可能です。

1つのみ返済して2口目の返済を忘れると完済した扱いにはならないので、借り入れした口数分忘れずに返しましょう。

口座貸越サービスは安定収入があれば担保なしでお金を借りられる

口座貸越サービスは、安定収入のある人がゆうちょ銀行からお金を借りる方法です。

項目 詳細
融資を受けられる条件 ・日本国籍を有する人(または永住許可等を受けている外国人)
・契約時年齢が満20歳以上70歳以下
・ゆうちょ銀行の通常貯金を保有している
・安定収入があり継続した取引も見込まれる※1
・保証会社の保証を受けられる
審査不要 ✕
担保不要 〇
融資額 10万円~30万円
金利 年14.0%

※2025年3月現在
※1 年金収入も可、また無職の既婚者の方で配偶者がこの条件に該当する方

口座貸越は、口座に入っているお金以上の金額を引き出したとき、自動で融資されるサービス。

ゆうちょ口座に10万円しかないときに20万円引き出すと、10万円自動で借りられます。

一度口座貸越サービスを契約すれば、ゆうちょ銀行の口座の残高不足に備えられます。

足りないお金は自動融資されるので、借入時に特別な手続きは必要ありません。

貯金担保自動貸付けでは担保がなければ融資の対象外ですが、口座貸越サービスは担保不要です。

代わりに審査が実施されるので、定収入を得ている人は口座貸越サービスで資金不足に備えましょう。

ゆうちょ銀行の口座貸越サービスを利用できる人の条件

ゆうちょ銀行の口座貸越サービスを利用するには、契約時に満20歳以上70歳以下で、安定収入が必要です。

勤務形態に関わらず毎月同じ程度の収入を得ていれば借りられる可能性があり、パートやアルバイトでも申し込めます。

以下の人も融資の対象となり、利用できる人の幅は広いです。

  • 年金収入のみ
  • 配偶者に安定収入がある専業主婦(専業主夫)

ゆうちょ銀行の通常貯金口座を通して自動融資を受ける方法のため、口座開設は必須です。

継続した取引が見込まれる条件もあるため、口座を開設して以来ほとんど入金や出金をしていない人は審査落ちする可能性があります。

口座貸越サービスを利用するには、保証会社の審査にも通らなければいけません。

保証会社とは万が一利用者の返済が滞ったとき代わりに返済を行い、利用者に対する督促を引き継ぐ企業です。

保証会社は、ゆうちょ銀行の審査とは別に、利用者を保証できるかとの観点から審査を行います。

両方の審査に通らなければ口座貸越サービスは利用できません。

審査基準は違っても審査内容は同じなので、以下の条件を満たしていれば借りられる可能性があります。

  • 毎月同じくらいの収入を得ている
  • 他社での借り過ぎや延滞がない

短期の仕事で収入の途絶える月がある人は審査に通らない可能性もあるので、長期の仕事についてから申し込みましょう。

他社で借り過ぎている人は審査に通らない可能性も。

目安は年収の3分の1程度のため、借入額が多いなら他社の返済を優先しましょう。

他社で延滞があると審査通過は難しいため、延滞解消から始めなければいけません。

年齢や収入の条件を確認して、当てはまっている人は、口座貸越サービスに申し込んで審査を受けましょう。

口座貸越サービスは上限額が30万円と少なく金利は高め

口座貸越サービスは上限額が30万円と少なく、高額の借り入れには向きません。

以下のようなシーンで少額を補いたい人向けの融資サービスです。

  • 生活費を補いたい
  • ショッピングでの使い過ぎに備えたい
  • 国内のレジャーで貯金が足りないときに使いたい

まとまった借り入れには、貯金担保自動貸付けが適しています。

金利も年14.0%で、高くても年0.8%以下におさまる貯金担保自動貸付けに比べて高めです。

とはいえ一般的なカードローンの平均金利は年18.0%のため、利息を抑えて借りられる可能性があります。

30万円借りて2年間で返すと、13,700円程度の利息の軽減が可能です。

借入先 利息
口座貸越サービス 45,700円程度
年18.0%のカードローン 59,400円程度

念のため少額の融資枠を作りたい人や、一般的なカードローンより利息負担を抑えて借りたい人は、口座貸越サービスを活用しましょう。

申し込みはWebで手軽にできても審査結果が出るまで10日程度必要

口座貸越サービスの申し込みは、Webから以下の流れで手軽にできます。

  1. ゆうちょ認証アプリをダウンロード
  2. 本人確認書類を用意して本人確認を実施
  3. 口座貸越サービスの申込専用サイトへアクセス
  4. 必要な情報を入力
  5. 入力したメールアドレス宛に確認コードを送信
  6. 申込専用サイトで確認コードを入力
  7. メールで審査結果連絡

口座貸越サービスの利用にはゆうちょ認証アプリが必要です。

アプリをダウンロードしていない人はダウンロードし、本人確認を済ませましょう。

ゆうちょ認証アプリで本人確認が済んだら、口座貸越サービスへの申し込みが可能になります。

Webで申込専用サイトへアクセスして必要事項を入力したら、メールで確認コードが届くので、入力しましょう。

10日程度経過後にメールで審査結果連絡があり、審査通過していれば利用可能です。

Web申し込みなら平日仕事や家事育児で忙しい人も、空いた時間を利用して無理なく手続きできます。

審査結果連絡が出るまでに10日程度かかるため、お金が必要な時期に間に合うよう早めに申し込みを始めましょう。

口座貸越サービスはゆうちょ銀行の貯金窓口でも申し込める

口座貸越サービスはゆうちょ銀行の貯金窓口でも申し込めます。

窓口で申し込むなら以下の書類を持って営業時間内に出向きましょう。

  • ゆうちょ銀行の通帳またはキャッシュカード
  • 届け印
  • 本人確認書類

窓口で手続きすると、審査結果が出るまでに2週間程度必要で、書面によって連絡があります。

ゆうちょ銀行の窓口は平日9:00~16:00に営業している窓口が多く、土日祝日の利用が難しいです。

直接説明を聞きながら申し込みたい人は、窓口で利用手続きをしましょう。

利用できる本人確認書類

口座貸越サービスの申し込みで利用できる本人確認書類は以下の通りです。

申し込み方法 必要書類 提出方法
Web ・運転免許証
・住所が記載されているパスポート
・マイナンバーカード
撮影した画像をアップロード
窓口 ・運転免許証
・住所が記載されているパスポート
・マイナンバーカード
・写真付きの住民基本台帳カード
窓口で提出

パスポートを提出するなら、住所が記載されているものを用意しましょう。

口座貸越サービスは引き落とし時の残高不足にも備えられる

口座貸越サービスで残高不足が補われるのは以下のタイミングで、引き落とし時の残高不足にも備えられます。

  • ATMでの貯金引き出し
  • 公共料金やクレジットカード料金の引き落とし
  • 自動送金
  • デビットカード利用
  • 即時振替サービス

ゆうちょ銀行ATMや提携ATMで貯金を引き出したときに残高が足りなければ、自動融資を受けられます。

貯金の引き出し時以外にも、公共料金の引き落としや自動送金にも対応。

デビットカードの利用時にも、不足分を借り入れできます。

デビットカードは、ショッピングに利用したら即時引き落としが行われる仕組みで利用するカード。

デビットカードは、買い物の時に預金口座から直接代金を支払うことができるサービスです。加盟店で利用できます。
出典:使い過ぎがないから安心「デビットカード」│全国銀行協会

ゆうちょ銀行のデビットカード「ゆうちょデビット」は、口座の残高以上利用できないため、審査なしでキャッシュカードに機能を付帯できます。

口座の残高が不足しているとデビットカードは使えませんが、口座貸越サービスで借りられる金額の範囲内なら決済が可能です。

即時振替サービスは利用者様の口座から即時に送金額が払い出され、決済に利用できるサービス。

幅広いサービスで残高不足に備えられるので、ゆうちょ銀行の口座を支払いや送金に利用している人は口座貸越サービスを活用しましょう。

口座貸越サービスの返済額は毎月1万円

口座貸越サービスの返済額は毎月1万円で、返済方法は自動引き落としです。

口座貸越サービスを利用している通常貯金口座から、毎月8日に引き落とされます。

毎月決まった金額を返済するため、返済を忘れる心配が少ないです。

早めに返済を済ませたい人は、決められた金額以上の返済をする随時返済も活用しましょう。

以下の方法で随時返済の手続きをすると、返済期間が短くなり利息を軽減できます。

  • ゆうちょATM
  • ゆうちょダイレクト
  • ゆうちょ通帳アプリ
  • ゆうちょ銀行の窓口

30万円借りたときの利息額は以下の通りです。

返済回数 利息
30回 57,300円程度
25回 47,600円程度
20回 38,100円程度

例えば月5,000円ずつ多めに返済して返済回数を20回に減らせれば、利息を9,700円程度軽減できます。

余裕があるときは随時返済も組み合わせて、できるだけ少ない負担で返済を済ませましょう。

JP BANKカードは最大50万円までのキャッシングに対応できる

JP BANKカードのキャッシング機能を利用すれば、最大50万円までの借り入れに対応できます。

JP BANKカードとは、郵便局が発行しているクレジットカードです。

項目 詳細
融資を受けられる条件 クレジットカードに申し込みキャッシング機能をつける
審査不要 ✕
担保不要 〇
上限額 ・一般カード、ALente:30万円まで
・ゴールドカード:50万円まで
金利 年15.0%

※2025年3月現在

JP BANKカードには以下の種類があり、カードによって申し込み対象年齢とキャッシング機能に違いがあります。

種類 対象年齢 年会費 キャッシング機能
JP BANK カード EXTAGE 満18歳以上29歳以下 ・初年度:無料
・翌年度以降1,375円
※年1回以上のショッピングで無料
0~30万円
JP BANK カード ALente 満18歳以上29歳以下 新規入会後5年間年会費無料 ・社会人:0~50万円
・学生:海外キャッシング1回払い0~5万円のみ利用可能
一般カード 満18歳以上 ・初年度:無料
・翌年度以降1,375円
※年1回以上のショッピングで無料
・Visa、Mastercard:0~30万円
・JCB:0~50万円
ゴールドカード ・Visa、Mastercard:満25歳以上
・JCB:満20歳以上
11,000円
※年会費優遇あり
0~50万円

発行するカードの種類により、キャッシングの上限額は30万円~50万円と異なります。

同じ一般カードでも国際ブランドによって対応可能な金額が異なるので、まとまった借り入れが希望ならJCBを選びましょう。

ただしクレジットカードのキャッシング枠は貸金業者からの借り入れとして扱われ、上限額が年収の3分の1までに制限されます。

クレジットカードで現金を借りるキャッシングは、総量規制の対象となり、年収の3分の1を超える貸付けが禁止されます。クレジットカード会社は、「貸金業者」として「貸金業法」に基づき、金銭の貸付けを行うからです。
出典:1 お借入れは年収の3分の1までです│日本貸金業協会

例えば年収60万なら20万円まで借り入れできるため、自分が借りられる金額の範囲内で借り入れしましょう。

ゴールドカードは50万円までと上限額が高いものの、年会費は11,000円と高額な傾向です。

少ない負担でキャッシングをするなら、年会費無料または年1回以上のカード利用で年会費無料の特典がある、若者向けのカードや一般カードを契約しましょう。

JP BANKカードはゆうちょ銀行のキャッシュカードと一体型です。

VisaとMastercardの一般カードではクレジットカード単体型も選べますが、一体型を発行すれば貯金の引き出しもショッピングも1枚のカードで対応できます。

3つの機能が一度に利用できて財布がかさばらないうえ、カードが1枚のみなので紛失のリスクも最小限です。

ショッピングにも借り入れにもカードを活用したい人は、JP BANKカードでキャッシングしましょう。

JP BANKカードがあると振り込みまたはATMでキャッシングできる

キャッシング機能つきのJP BANKカードがあれば、以下の方法でキャッシングできます。

  • ATMやCDでカードを使って借り入れ
  • Webまたは電話で振込依頼

キャッシングの振り込みサービスを依頼すると、0:00~23:59受付分が5営業日後に振り込まれます。

振り込み融資を受けると待ち時間が長いため、急いでいるときはカードを使ってATMやCDで借りましょう。

外出せずに借り入れの手続きをしたい人や、借り入れまでに余裕がある人は、振込融資を選ぶと手続きの手間が少なくて済みます。

JP BANKカードのキャッシング機能は、申込時に付帯するか確認される仕組みです。

申込時にキャッシング枠をつけなかった人は、Web会員サービスから申し込んでキャッシング枠の審査を受けましょう。

枠があるか分からなければ、Web会員サービスや利用明細で確認できます。

JP BANKカードは海外キャッシングにも対応

JP BANKカードは、海外キャッシングにも対応可能です。

事前に海外キャッシュサービスの利用枠を設定していれば、以下のマークがある海外ATMで現地通貨を引き出せます。

【Visa、Mastercard】


出典:海外キャッシュサービス│ゆうちょ銀行

【JCB】


出典:キャッシングサービス│JCB

持っているカードのブランドによって利用できるATMが異なるので、対応しているATMで借り入れしましょう。

海外キャッシングの返済は、1回払いのみです。

海外で現地通貨を引き出せると、高額の現金を持ち歩く必要がなく、防犯に役立ちます。

海外でお金が足りなくなっても、焦る必要がありません。

海外キャッシングには暗証番号が必要なので、忘れた人はWeb会員サービスで出発前に問い合わせが必要です。

海外旅行や留学の予定があるなら、JP BANKカードの海外キャッシング機能を活用しましょう。

JP BANKカードの金利は年15.0%で一括払いとリボルビング払いが選べる

JP BANKカードでキャッシンフしたとき、金利は年15.0%です。

返済方式は以下の2種類から選択できるので、無理のない返済計画が立てられます。

返済方法 特徴
一括払い 借りた金額全額を翌月一度に返済する
キャッシングリボ 借りた金額を毎月同じ金額ずつ返済する

一括払いは借りた金額を翌月すべて返済する方法で、滞納が起こりにくいです。

キャッシングリボは借りた金額を毎月同じ金額ずつ返済する方法で、借りたお金を一度に返済する余裕がない人向け。

保有するクレジットカードの種類やブランドによって返済額が異なるので、申込時に確認しましょう。

例えばVisaとMastercardの一般カードで利用額が10万円なら、以下から返済額を選択できます。

  • 5,000円
  • 10,000円
  • 15,000円
  • 20,000円
  • 25,000円
  • 30,000円
  • 35,000円
  • 40,000円
  • 45,000円

小学ずつゆとりを持って返済するなら5,000円、積極的に返済して早めに完済したい人は45,000円と都合に合わせて決められます。

返済の自由度が高いクレジットカードでキャッシングしたい人は、JP BANKカードを利用しましょう。

ゆうちょ銀行でお金借りる方法が知りたい人によくある質問

ゆうちょ銀行でお金借りる方法が知りたい人によくある質問は以下の通りです。

  • 自動融資で借りている金額は確認できますか?
  • 残高がマイナスでもお金の引き出しはできますか?
  • 貯金担保自動貸付けと口座貸越サービス両方に申し込んだらどうなりますか?
  • ゆうちょ銀行でお金を借りるのに年齢制限はありますか?

ゆうちょ銀行には2種類の自動融資サービスがあります。

自動融資の仕組みがよく分からず、「借入額の確認方法は?」「残高がマイナスなのに借りられる?」との疑問を持つケースも。

自動サービスが2種類あるために、両方のサービスに申し込んだらどうなるのか気になるとの声もあります。

サービスごとの年齢制限を知っていると、自分に合う借り方の選択が可能です。

申し込み前に疑問を解消して、自分に合うサービスを利用しましょう。

自動融資で借りている金額の確認方法は?

貯金担保自動貸付けと口座貸越サービスの自動融資で借りている金額は、普通貯金口座の通帳を確認すると分かります。

口座の残高部分にマイナス表記されている金額が、現在借り入れしている金額です。

例えば通帳に-15,000円と記載されていれば、15,000円借り入れしています。

残高がマイナスでもお金の引き出しはできるの?

残高がマイナスでも、自動融資で設定された範囲内ならさらにお金の引き出しも可能です。

合計28万円まで借りられる以下の人が初回借り入れをしたときに、残高がマイナス10万円になったとします。

  • 定額貯金残高20万円(融資上限額は18万円)
  • 貯金担保自動貸付けと口座貸越サービスを両方契約
  • 口座貸越サービスの上限は10万円

2回目以降マイナスでも融資が受けられる範囲は以下の通りです。

借入状況 追加の引き出し 残高
初回 ― -100,000円
2回目10万円引き出し 〇 -200,000円
3回目3万円の引き出し 〇 -230,000円
6万円の引き出し希望 ✕ 借入額が290,000円になるため引き出し不可

残高がマイナスでも引き出せますが、借りられる金額は上限の範囲内です。

上限額を超えないよう、借り入れ合計額を把握して借り入れしましょう。

引き出しているのは自分のお金ではなく借入分なので、返済が必要です。

手軽にお金を引き出せるため忘れやすいですが、借り入れしている意識を忘れず、どうしても必要な分だけ引き出しましょう。

貯金担保自動貸付けと口座貸越サービスの両方に申し込んだらどうなるの?

貯金担保自動貸付けと口座貸越サービスの両方に申し込んだら、貯金担保自動貸付けが優先されます。

貯金担保自動貸付けの上限額に達したら、口座貸越サービスで融資が行われる仕組み。

貯金担保自動貸付けの方が低金利のため、両方のサービスを契約している人も特別な手続きなしに利息の負担を抑えた借り入れが可能です。

資金不足に備えて借入方法を複数用意したい人は、両方のサービスに申し込みましょう。

ゆうちょ銀行の借り入れには年齢制限がある?

ゆうちょ銀行でお金を借りるとき、貯金担保自動貸付け以外は年齢制限があります。

ゆうちょ銀行の融資方法 年齢制限
貯金担保自動貸付け なし
口座貸越サービス 満20歳以上70歳以下
JP BANKカードのキャッシング 満18歳以上(一部カードは満20歳以上)

貯金担保自動貸付けは担保があるため、本人の返済能力は求められません。

20歳未満や70歳を超えて借り入れしたい人は、貯金担保自動貸付けを利用しましょう。

貯金担保自動貸付け以外は年齢制限があり、返済能力も求められます。

担保なしで借りたいときは、いずれかのサービスを契約しましょう。

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  • ◾️プロミス
  • ※主婦の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です。
  • ※30日間無利息サービス:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
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  • >貸付条件はこちら
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  • 貸付条件:※定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
  • 収入証明書類:※アイフルの利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合
  • 貸付利率,遅延損害金,契約限度額または貸付金額,返済方式,返済期間・回数,担保・連帯保証人のいずれかを訴求している場合
  • ■商号:アイフル株式会社
  • ■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
  • ■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
  • ■遅延損害金:20.0%(実質年率)
  • ■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
  • ■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
  • ■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
  • ■担保・連帯保証人:不要
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  • 貸し付け条件:20歳以上の安定した収入と返済能力を有する・当社基準を満たす方
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  • ※カードレスを選択の場合は(SMBCダイレクト)インターネットによるご利用となり、ATMはご利用いただけません。
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  • ※インターネットでお申込の場合、審査の結果によってご利用限度額を決めさせていただきます。
  • ※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
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  • ※満 70 歳以降はあらたなお借り入れはできません。ご返済のみのお取り引きとなります。
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  • ◾️オリックス銀行カードローン
  • ※ご利用条件:以下の条件をすべて満たす方
  • ・お申込み時の年齢が満20歳以上69歳未満の方
  • ・原則、毎月安定した収入のある方
  • ・日本国内にご在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)
  • ・株式会社ドコモ・ファイナンスまたは新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方
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  • <融資時間>
  • 審査:最短即日※1 
  • 融資:最短即日※2 
  • ※1 年末年始を除く。17時までのお申込みに限ります。申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。
  • ※2 システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。
  • ※ご契約には所定の審査があります。
  • ※ドコモ回線やその他ドコモサービスのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用されます。適用条件詳細はこちら
  • ※優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。

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